子供から学ぶ事
全日本が終わってから、色々と考える毎日を送っている。
元をたどれば「どうしたら、かーくん本来の力を発揮できるのか?」のヒント探しなんだけど。
めぐりめぐって「子育て」にまで行きついた。(;゜(エ)゜)
うまく言葉に出来ないけれど・・・。
幼児の頃まで活発すぎるくらい活発で、いつもケガばかり。
それもスリ傷程度ではなく、歯が折れた~だの、爪が剥がれた~(しかも複数回)だの。
病院には、病気でお世話になるよりも、ケガでお世話になった方が多い。
あちらこちらの整形外科・外科の診察券の枚数ときたら・・・
手を繋いで歩くのもベビーカーも嫌いで、靴を履けばすっ飛んで行く子。
落着きないなぁとヤキモキしつつも、好奇心が旺盛なんだとプラスに考えてはいた。
それでもやっぱり、取り返しのつかないケガでもしたら?の不安が大きくて。
必要以上にかーくんの行動を抑制していた気がする。
2歳になる前にどんちゃんが産まれ、私自身余裕がなくなり、かーくんにも沢山の我慢をさせていたと思う。
台所に入りたいと訴えるかーくんがいた。
いつも時間に追われていて、手際も悪くて、心にゆとりのかけらも無かった私は「危ないから」と入り口を柵で閉じていた。
ハラハラしながらも子供を信じて見守り、体験を通して学ばせるような母親は、そこにはいなかった。
振り返ると、私のしてきた子育て・・・間違いだらけ。
子供のコレ何?やってみたい!の好奇心をどれだけ潰したのだろう?
チャレンジする気持ちをどれだけ潰してきたのだろう?
「失敗を恐れずチャレンジしようよ」と言う資格は、無いな。
チャレンジさせる子育てをして来なかったんだから。
感受性が強い・繊細な子って気付いてはいたけれど、それに対する接し方は間違っていなかったのか?とかさ。
考えれば考える程、反省点ばかりで・・・。
全く考えも無しに今までやってきたとは思わないし、その時時に振り返って自分なりに考えてはいたけれど・・・ね。
今現在から振り返ると、やっぱり努力も力も足りなかったように思う。
かと言って、子育てに手遅れはないと思っている。
冷静に見つめ直し、気付いた時からまた改善して行ければ・・・。
悩まないで子育てしている人はいるのだろうか?
それぞれが、「これが正しいのか?間違えていないか?」の自問自答の繰り返しだと思う。
答えはわからないし、もしかしたら永遠に出ないかも知れない。
子供が産まれてからと言うもの、子供から教えてもらう事・学ぶ事の多いこと多いこと。
日々痛感しています。
我が家には3人の子がいるわけで。
それぞれの性格・個性を注意深く見ながら、子育てして行きたいと思う。
そして同じく、全日本後から悩めるお方がもう1人。
すでに家族も同然のコーチ。
日本と中国の子育ての違いや卓球指導の方法にとまどいつつ、「かーくん・どんちゃんにとって何がベストなのか?」を真剣に考えてくれている。
彼は彼で指導者の立場で悩んでいる。
「いいじゃない。自分が正しいと思う方法で指導すれば。私達親の事は気にしなくていい。結果が全てじゃないんだから、結果に責任を感じる事は無い。あなたがいつでも子供達の事を考えてくれているのはわかってる。長い時間一緒にもいる。常に子供達に目を向けていれば、変化にも気づくでしょう?それで十分。その時に出した答えに私達はついていく。」
それだけ伝えた。
安心して子供達を任せられる人柄。
子供達は、ちゃんとわかってる。
愛情を持って指導してくれるからこそ、親子共々信頼している。
子供達にはそんな指導者が、中国にも国内にも複数ついている。
自分の事以上に一生懸命になってくれる。
みんなが見守ってくれている、それだけでも本当に幸せなことです。
子供も親もコーチも。
沢山の経験を積んで少しでも成長していけたらいいなと思う。
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